楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

お題のお弁当ですが、今年3月までは週に2回はフルタイムのお勤めがあったので、そのときに自分と主人の2つのお弁当を作っていました。

（主人は在宅でお仕事）

役目を終えたお弁当箱は、いまは流しの上の戸棚に収納されています。

2段重ねのお弁当箱で、収納時はコンパクトに１つに重ねて収納できます。

1段目がご飯入れ、その上におかず入れを重ねて、中蓋を閉めてその上から外蓋を被せます。

ご飯は俵型で抜いたもの４つに、黒ごまと梅干を添えます。

おかずは前日に作って置いた、唐揚げやハンバーグ、煮魚などの主菜。

副菜は冷凍食品のシュウマイとか磯辺揚げとか、時にはきんびらごぼうなどの野菜料理。

あと欠かせないのが甘い玉子焼きと青菜のお浸し（お浸しの代わりに一夜付けが入ることも）。

それでもすき間があれば、小魚やエビや昆布の佃煮が入ることもあります。

このお弁当箱は何かのイベントでもらったもので、高価なものではないのですが、もう10年以上活躍してくれました。

とりあえず、お弁当を作る機会はなくなりましたが、しばらくは戸棚の隅で眠ってもらいます。

お疲れさまでした。

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。